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   校長室より

 

 まず、先だっての西日本豪雨災害による犠牲者の方々に対し謹んで哀悼の意を表します。また、被災された方々に対し、心よりお見舞いを申し上げます。

 大島でも悲しい出来事がありました。その他、身近な地域での惨状を見るにつけ、これまでの自分自身の危機感の薄さを恥じずにはいられません。安全で安心な学校となるよう、危機意識を高くもって教育活動に取り組まなければと自戒しているところでございます。

 

 

さて、今回の「校長室より」は1学期終業式でのお話を紹介します。

 

4月の始業式、学校だよりでお話したことを覚えていますか?

おおまかに言うと、「自分を大切にする」ということです。

自分の未来・将来を拓くために、学力や体力、物事を正しく判断して行動していく力、他の人と協力して生きていく力、社会の発展に貢献する力、などを身につけなければならない。そのためには、どんな状況においても、感謝の気持ち、謙虚さを忘れない誠実な生き方が必要となる。

これが、「自分を大切にする」ということですよ、というようなお話でした。

ところで、玄関に『心のメモリー いいとこみつけ』という掲示があります。その中に「ごみを拾っている人がいる」という一文がありました。おそらく、教室や廊下に落ちているごみを見つけると、拾うことが当たり前になっているのでしょう。拾ったからといって誰にほめられるわけでもないけれど、もう放ってはおけなくなっているのでしょう。

 考えてみれば、このような習慣を身に付けるということは、そのことだけにとどまらず、ほかのことにも気が付くようになるのではないでしょうか。例えば、トイレのスリッパが乱れていたらそろえるでしょう。掃除は隅々まできれいにするでしょう。集合のときは時間を守るでしょう。遊ぶ前には自分の用事は済ませるでしょう。困っている人がいたら力になりたいと思うことでしょう。

 このように、ひとつのことを徹底していると、自然に、日々の生活の中で自分がするべきこと、心がけるべきことを判断し、実行するようになると思うのです。これも、「自分を大切にする」ということです。

 長い夏休みです。1年生、2年生、3年生それぞれの立場でやることはたくさんあると思いますが、何かひとつ自分に小さなノルマを課してみてください。自分から課してみてください。ごみを拾う、履物をそろえる、風呂の掃除をする、洗濯物を取り込む、計算問題を5問する、玄関を掃く、などなど何でもかまいません。

「これだけは…」というものをやり続けて夏休みを終えたとき、きっと「充実した休みだったなあ」と思えるはずです。

 明日から44日間の休みが始まります。充実して、元気で、無事に過ごして、たくましくなった姿で2学期に全員がそろってください。

 

 

 

 



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