12月10日(火)「デカボ」
2024年12月10日 17時05分3年生が理科の時間に「デカボ」についての授業を受けました。愛媛県地球温暖化防止活動推進センターから講師の方を招いて講義をしていただきました。愛媛大学からもボランティアの大学生がお手伝いに来てくれていました。
「デカボ」とは「脱炭素」を意味する「デカーボナイゼーション」の略で、二酸化炭素の排出量を減らしていこうという動きです。今年の豪雨や猛暑も地球温暖化、つまり二酸化炭素の排出量の増大が一因とされています。身の回りでできそうな「デカボ」について考えました。
クイズ形式で、デカボについて確認していきました。クイズに正解すると、双六のゴールに近づいていきます。楽しみながら学習できていました。
二酸化炭素を排出しないで生活することはできません。どうやって排出量を減らしていくのか、わかりやすい授業でした。