令和8年度 大島中学校入学式 校長式辞
見るところ花はなけれどよき住居(すまい)
1943年(昭和18年)4月9日、正岡子規の弟子である高浜虚子が詠んだ句です。
令和8年4月9日は新入生を歓迎した桜が咲き、そして今日から三年間過ごす良きすま
新入生の皆さん、入学おめでとう。皆さんの入学を心待ちにしていました。今日からまた、にぎやかで活気あふれる大島中学校に戻ります。さて、皆さんは小学校六年間の全課程を修了して、今この場に集いました。六年間、同じ環境で過ごしてきた人もいれば、まさに今日から、新たに、学校生活をともに過ごすことになった人もいますね。これまでの思い出はもちろん大切な宝物では
本来ならばこの場で大島中の魅力をしっかりと説明しなければならない立場ではありますが、実は私も皆さんと同じく、この四月から仲間に新規加入したうちの一人です。そこで、生徒会長に、本校についていくつか質問してみました。大島中生は、少し羽目を外してしまうところがあり、例えば時に先生方への礼儀を欠いてしまうこともあるけれど、いざとなればそれぞれの個性を発揮し、一人一人が輝きなが
結びに、保護者の皆様にはご理解いただけると思いますが、中学校三年間は短いながらも難しくそして大切な時期であると考えます。私たち大島中学校に託していただいたことへの感謝の気持ちを忘れず、子どもたちを全力でサポートしていく所存です。ただ、個々のご希望に100%添えないことがあることをあらかじめお断りしておきます。それでもその願いに真摯に向き合い、会話を重ねて共に改善を図ってまいります。どうか、