11月11日(土)12日(日)に西予市三瓶体育館で、県中学校新人体育大会のバレーボールの部がありました。本校バレーボール部(大島・北郷)も出場しました。
県下の各地区の代表21チームが3チームずつの7リーグに別れ、総当たり戦で1位チームが決勝リーグに進出します。
予選リーグを、2勝で見事突破し、決勝リーグに進みました。決勝リーグでも2勝しましたが、チェーンリーグ(4チームで2試合ずつ行う。1チームとは対戦しない)のため、セット率の差で決勝進出はならず、3位となりました。
県新人大会の目標「ベスト4」は今回達成しました。新たな目標に向けて頑張ってほしいと思います。
帰りの会の途中で、階段を降りていく足音につられて体育館に行くと、1年生が合唱の練習をしていました。文化祭に向けての練習です。ホワイトボードには、歌唱のポイントが書かれています。来週はテスト発表期間になりますが、文化祭に向けて、どのクラスも仕上がっていくと思います。
放課後は雨のため、体育館や校舎で部活動を行っていました。バレーボール部は明日が県新人大会(西予市三瓶町)のため出発しています。なので、前面も空いています。各部で譲り合って有効に使っています。
今日は「タイピングコンテスト」が行われました。これは、県内の小中学校で期間内に一斉に行われます。タイピング技術の向上に役立てようとするもです。EILS「エイリス」という愛媛県が独自に開発したシステムを使って、テスト後すぐに結果がでます。13日(月)には県下全部の結果が集計され、現在の自分の到達度がわかるようになっています。速く打てても正しくなければ、正答率が上がりません。
自分の結果が出た後、歓声が上がっていました。他にまだ、テストをしている生徒がいるのでよくないことですが、それだけ真剣に取組んでいたのだと思いました。集計結果が出るのが楽しみです。
今日の体育の授業は「愛媛オレンジバイキングス」のコーチの方を招き、バスケットボールの指導をしていただきました。1時間ずつ、全学年にしていただきました。「大島中の生徒さんはどの学年も素直で、授業も盛り上がって素晴らしかったです。」と感想を言っていただきました。写真は2年生の様子です。
午後からは1年生が家庭科の調理実習をしていました。魚料理です。
少し、別の用事をしている間に食べ終わっていました。できた料理の写真はありません。1時間で片づけまで行うので、準備・食事・片づけも手早いです。
今日は、今治市公会堂で「今治市合同音楽会」が開かれました。今治市立の全14の中学校が参加しました。吹奏楽部が参加する学校が多いのですが、本校は全校での合唱を披露しました。
コロナ禍の影響で4年ぶりの開催だったようです。吉海学習交流館も立派ですが、公会堂はより大きく迫力があります。その中で、堂々と「愛媛の歌」と「ふるさと」を合唱しました。
会場に響き渡る歌声が心地よかったです。
4時間目からは、いつも通り授業を行いました。
11月4日(土)にニンジニアスタジアムで県中学校新人体育大会の陸上競技が行われました。本校から出場した2名の生徒が出場しましたが、ともに自己ベストを更新しました。
特に男子砲丸投げでは、2年生男子が、3位に入賞しました。
おめでとう!総体では表彰台のてっぺんを目指そう!
今日は、人権・同和教育参観日でした。参観授業をはじめ、一日盛りだくさんでした。まずは、参観授業です。
1年生は「いじめの解消」2・3年生は「性的マイノリティ」に関する内容を学習しました。参観授業の後で、「県中学校新人体育大会」の壮行会が行われました。明日4日に「陸上競技」がニンジニアスタジアムで、来週11・12日に「バレーボール」が西予市三瓶体育館で行われます。あわただしい中での大会になりますが、切り換えて頑張ってください。生徒会役員の熱いエールも届いたと思います。
午後からは「吉海町人権啓発フェスティバル」での人権劇です。
人権劇は、最高の出来栄えで、観衆の方々にも想いが届いたはずです。3年生のみなさん、約1か月に渡ってお疲れ様でした。自分たちの今後の生活にも生かしていきましょう。1・2年生の見る態度も立派でした。
人権劇の後の、吉海小の発表、手話サークルの発表、林家染太師匠の落語とどれも、素晴らしい発表で充実した1日になりました。
明日は、人権・同和教育参観日です。午後からは「人権啓発フェスティバル」です。今日は、会場で人権劇の最終リハーサルを行いました。座席も全部出ており、いつも以上の緊張感がありました。明日、是非ご覧ください。
また、来週11月7日(火)には、今治市中学校音楽会があるため、全校歌練習もありました。することがたくさんあって、特に3年生は大変ですが、どれも真剣に取組めていました。こうして見ると、思ったより多く感じるのは私だけでしょうか?
1年生は保健体育で「陸上競技」をしています。
「短距離走」「ハードル走」をやっていくようです。
特に目を引いたのは、タブレットで走るフォームを撮影していたことです。
ICTも活用して、フォームからもタイムの向上へアプローチするのでしょうか?楽しみです。