※部活動練習計画に1月分が追加されています。(12月分の下の方にあります。)
最近は「クリスマス」よりも「ハロウィン」の方がメディアでもよく取り上げられているような気がしますが、ひと昔前の人間からすると、「クリスマス」は特別な響きを感じます。給食は恒例のケーキがついていました。

校内にも、さり気なくクリスマスを感じさせるオブジェが飾られています。もう少しでお正月です。その前に明日は2学期の終業式です。欠席者も減少しています。体調を崩さないように気をつけましょう。

週明けの月曜日、多くの生徒が、回復し登校してきました。生徒会本部役員選挙の追加投票を行いました。理科室に集合して、金曜日の立会演説会の動画を視聴しました。食い入るように見ていました。

立候補者全員の演説を視聴後、投票方法の説明を受けて、投票しました。生徒数が少ないということは、それだけ一票の重みがあるということです。貴重な一票が投じられました。

生徒会本部役員選挙とそれに伴う立会演説会が行われました。演説会では、どの候補者も自分の思いをしっかりと主張できていました。また、本日出席できなかった候補者は、動画での演説を視聴してもらいました。誰が選出されても、責任を持って役割を果たしてくれると思える演説内容でした。

立会演説会の後は、選挙管理委員会の選挙の手順の説明の後、投票を行いました。


本来なら即日開票ですが、今回は1・2年生に出席停止の生徒が多いため、本日不在の生徒は、来週に立会演説会の動画を見て投票してもらいます。それまでは開票はせずに追加投票を待ちます。結果発表はその後になります。(今学期中)
昼休みに3年生男子が体育館でバドミントンをしていました。体育館使用の割り振りが3年生でした。外は風が強く肌寒いものの、体育館では日差しの入るとことろは、心地よさを感じます。とても楽しそうでした。

午後からの校舎では、1年生が理科をしていました。質問に対して、よく手が挙がっていました。2年生は技術科で、課題に取り組んでいました。すでにできている生徒は、タブレットを使用したクイズを行っていました。まだ空いている机が画面の右側にかなりありました。元気になって登校して空いている机が早くなくなってほしいです。

今日の授業の様子です。3年生は英語科で、ALTも加わって盛り上がっていました。1年生は進路について学習していました。昨日の弓削商船への体験も踏まえ、真剣に話を聴いていました。

同じ時刻に、2年生教室は、当然ですがシーンとしていました。明日は2年生教室に活気が戻るように願っています。最後は今日の給食です。

明日、2年生はインフルエンザの感染拡大防止のため、臨時休業(学年閉鎖)です。他学年も、いつもより感染予防対策を意識して実施してください。
1年生のものづくり講座の5回目でした。練習船「弓削丸」に乗船して、弓削商船高等専門学校で体験しました。完成して間がない「弓削丸」は災害支援機能を有する等の最新鋭の船です。

船内の見学や操船の体験などもさせていただきました。

弓削商船高等専門学校に到着後は、学食でカレーをごちそうになりました。

その後、電子機械工学科では歯車について、情報工学科ではマイコンについて学習しました。

朝から夕方まで一日お世話になりました。関係者の方々、ありがとうございました。最後の写真は、海上から見た多々羅大橋の下側です。

来年の生徒会本部役員を決める選挙が今週の金曜日(20日)に行われます。立候補の受付はすでに終わっており、2年生7名が立候補していましたが、選挙運動は今日からの一週間です。昼休みには廊下で挨拶運動をしていました。

帰りの会では、各学年を回っての学級演説を行い、立候補した理由や実現したいことなどを訴えていました。聴く側も真剣に耳を傾けていました。金曜日の午後には、立会演説会を行い、その後投票になります。それまでに分担して全学級を回って選挙運動です。

2年生が松山市の県民文化会館へ舞踊交響詩「一粒萬倍」を鑑賞しに行きました。今治市内の全中学校の2年生と他市の数校も来場していました。バスが40台以上集結していました。

「一粒萬倍」とは「古事記」の物語を様々な舞踊や音楽で表現する「舞踊交響詩」です。生演奏(弦楽器や和楽器、太鼓など)の音楽で、能や日本舞踊、現代舞踊が、目の前で繰り広げられました。

実際の舞台の写真は残念ながら撮影できません。2年生が持ち帰ったパンフレットをご覧いただいたらと思います。生の迫力を堪能できたと思います。今治市の方で、バスや鑑賞の手配をしていただきました。ありがとうございました。
本校では、不定期ですが、授業力向上のために研究授業を行っています。今日は2年生の道徳科で行いました。他学年は通常授業を行っているので、授業をしていない先生方が参加しました。

後ろで見ている人がいると、生徒も緊張するでしょうが、先生もいつもより緊張します。よりよい授業をするために、新しいテクノロジーに対応するために、先生も日々勉強です。
